素朴な疑問・苔玉編

こけだまについて和草にいただく質問についてまとめました。

こちら以外にもご質問があればお気軽にお寄せ下さい。

苔玉の育て方・Q&A

A
答え1.植えこんだ植物にもよりますが、大事に育てればそのまま2年〜3年育てられます。 数年たち、根がいっぱいになると、根などを切り、新しい土に替えるなどのメンテナンスをしてあげれば 何年でも育てられます。
A
答え2もちろんです。水・空気・太陽(温度)・愛情(^^)の4つがあり、ふつうにお手入れすれば苔玉は誰で育てられます!
A
2〜3日に1回、夏は1〜2日に1回の水やりが基本的な目安ですが、出張・旅行などで家を留守にされる場合、バケツや洗面器などに苔玉の全体の4分の1程度つかるように水をはり、苔玉を入れてください。直射日光を避け、風通しがよく熱のこもらない日陰などにおいてください。 あまりつけすぎると根腐れをおこすこともあるので4日以上の長期の留守に場合は、やはりどなたかにお預けすることをお勧めします。
A
答え日常の手入れは水やりです。穏やかな光のある場所に置き、水やりさえ忘れなければ枯れることはありません。 植物の枯れた葉の部分や咲き終わった花があれば取り除きましょう。苔が伸びてきてかっこ悪くなったなと思ったら、はさみでチョキチョキ散髪してしましょう。伸ばしすぎでも支障はありません。むしろその自然な姿がよいときはそのままにしています。 伸びすぎた植物も手入れ必要な場合がありますがとてもカンタンです。育て方のしおりに植物の種類ごとのお手入れ方法を記載していますのでご覧下さい。
A
答え苔玉を健康的に育てるには屋外に置かれることをおすすめします。屋内で楽しむのは2,3日を限度に。おすすめするのはいくつかの苔玉を交代で室内で飾る方法です。 今日はAの苔玉は室内、B、C、Dは屋外、明日はBといった「苔玉ローテーション」 つい室内に長い間置いて置き続けると、苔や植物の色が薄くなったり、茶色くなったりします。 この「苔玉ローテーション」なら室内にも苔玉があり、屋外で養生させられます。
A
植物は成長期には上に横に伸びたり、葉がたくさん茂ります。植物を包み込んでいる土の量が決まっているのである程度の成長したらとまります。苔は伸びますが、玉そのものの大きさは変わりません。 玉から植物の根がでてくることがあります。そのときは適度にカットしてください。植物によっては成長が早く根で土がいっぱいになるものもあります。そこまで成長したら大きな鉢に植え替えたり、苔玉を仕立て直すことをおすすめします。
A
答え植物によっては耐陰性のあるものもありますが、光が不足すると苔や葉の色が悪くなったり、元気がなくなったりすることがあります。来客があるなど、特別な日だけ楽しむようにして、普段は光のある場所で管理してください。
A
答え普通の苔玉は多少サイズは異なりますが約8〜10cm、ミニ苔玉は4〜7cmです。 苔玉は約8〜10cm ミニ苔玉は約4〜7cm
A
答え基本的には約1ヶ月前より承ってます。例えば1月1日がお誕生日であれば、12月1日にご注文いただければ、 お届けいたします。
A
答えA10.苔は適度な湿度を好みます。苔玉の下に砂や石に少し水分を含ませ、敷いていると、その水分が上昇し苔の保水が長く続くので苔の生育上いいことなのです。ただし玉の部分が水に浸るまで入れると根ぐされの原因にもなりますので、水の量はほんの少しだけにしておきましょう
A
答え到着日には、宅配便の荷物追跡の問い合わせを使い1件1件調べております。苔玉は2〜3日はそのままでも大丈夫なのですがご希望日から4日経っても受け取られない場合は一度荷物を和草(にこぐさ)の方に返送します。後日ご連絡取らせて頂き再送の手配をする流れとなっております。

育て方相談受付中

お手元に届いた盆栽や苔玉。
育てていくとともにさまざまな疑問やトラブルもでてきます。
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早めにご相談いただくことで、すぐ対処できることがたくさんあります。
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