素朴な疑問・盆栽編

盆栽について和草にいただく質問についてまとめました。

こちら以外にもご質問があればお気軽にお寄せ下さい。

盆栽の育て方・Q&A

A
答え1.どちらが簡単ということはないですが、小さい鉢ほど土が少ないため、水切れをおこしやすくなります。乾きやすい夏場などは小さな鉢は水切れに注意が必要です。。
A
答え2鉢を、濡らしたタオルなどで包み、さらにビニール袋で覆います。屋外の日陰に置いてください。冬場は室内の日が当らない場所で。 または、トレイなどに水をはり鉢の1/3が水につかるようにする方法もあります。いずれも3〜4日限度に。
A
答えお手入れをしていけば何年も何十年も楽しめます。 大きさや種類にもよりますが約2年に1回植え替えをしましょう。(植え替えのタイミングは「育て方のしおり」に記載しています)
A
答え基本的に盆栽は屋外で育てます。健康的に育ち、形も締まります。室内で鑑賞するのは、週に2〜3日を限度に。その際は風通しよいお部屋に置き、エアコンなどの風が直接当たらないようにしましょう。留守にする際は屋外へ出すのも忘れずに。
A
答えハサミは枝や葉を切ったりする際に使います。よく切れるものが一つあるとよいです。 そのほかの道具について、キリフキは苔(こけ)を湿らせたり、植物の葉にかけ(葉水)湿度を保つこともできます。あれば便利ですが、絶対必要なわけではないので、少しずつ揃えて行くのでもよいと思います。
A
年月とともに根の生長に応じて枝が伸び、幹も太くなります。しかし、小さい鉢で育てる盆栽は、根が鉢の中でいっぱいになると生長がゆるくなります。そのまま放っておくと、ある程度で生長はとまります。 その先は根詰まりの為、盆栽が傷みますので、そうなる前に植え替えをします。 その際、もっと大きく成長させたいのなら、一回り大きな鉢に植え替えます。 盆栽の場合、あまり大きくするという概念がないので、鉢から取り出し伸びた根を切って整理してから、同じ鉢(または同じくらいのサイズの鉢)に新しい鉢で植えなおします。
A
答えはい、受け付けております。ラッピング・メッセージカードも無料で承っております。発送も全国可能です。
A
答え1日のうち、2〜3時間直接日が当たる、または1日中木漏れ日のような弱い光(新聞が読める程度)が差すレベルです。
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