■手のひらをひろげたようなかわいい葉
新芽は堅い目から柔らかな葉がのぞいてくると春が来たなと実感させてくれます。
暑い夏を乗り越え,秋から冬にかけ一番の見ごろ紅葉が楽しめます。冬の間は枝だけだったモミジが春になるとパッと芽吹く姿は生命の息吹を感じ感動します!団扇(うちわ)のような美しい葉姿もお楽しみください
春先の芽吹き、鮮やかなライトグリーンの新緑、秋はもちろん紅葉と四季折々の美しさを感じられます。秋にはご自宅で紅葉狩りも楽しめます。
そんなハウチワカエデを盆栽にしました。
ひとつひとつ手づくり。
苔や砂で化粧をしています。
鉢は作家 川名萌子さんの創作角鉢
■小さいながらも存在感
四季折々の姿を楽しめます。
手のひらに乗せられるサイズなので場所を選びません
日陰でも育つハウチワカエデ
一年分の肥料がついています。
苔は化粧として使うとさらに風景らしくなってきます。
元気に育てるポイントはいくつかあります。
メリハリのある水やりと環境の良い場所でそだてること。
日当たりを好みますが、夏の直射日光は熱で葉が傷みます。ネットなどで遮光して夏を過ごします。
まんべんなく光が当たるよう2週間おきに鉢を回転させるようにしましょう。
春から夏にかけては伸びた葉を積む作業を行うと細やかな枝ができます。寒さに強く年間通して屋外で育てましょう。
育て方などお気軽にご相談いただけます。
「あれ?なんだかおかしいな」と思われたらご連絡ください。
冬の間は葉を落としますが、暖かい春になると新しい葉がでて、枝を伸ばし活動を始めます。
枝の切り方や虫が発生したときの対処法、なぜか葉がバラバラ落ちるなど、
不安に思うことは遠慮なくお電話ください。
できるだけ早い対処で傷みを最小限にとどめることもできます!
■植物のお受け取りについてお願いです。 |
可能な限り、お届け日にお受け取りいただき、到着後はすぐに箱から出してください。 植物に光を届け、蒸れなどによる傷みを防ぎます。 |
【モミジ・カエデ】 盆栽(苔玉)では葉の切れ込みが、3つのものをカエデ、5つ以上に分かれるものをモミジとよんでいます。モミジは春先、鮮やかなライトグリーンの葉、秋はもちろん紅葉(こうよう)と日本の四季を感じる樹として、苔玉や盆栽など大変人気の高い植物です。たくさんの太陽をあてることと秋の温度差で紅葉の美しさは決まってきます。夏は水切れに注意してください(葉がチリチリになり紅葉しません) |
ハウチワカエデの盆栽【作家 川名萌子作 創作角鉢】 |
内容 | ・ハウチワカエデの盆栽(鉢:作家 川名萌子)・・・1つ ・肥料(1年分)・・・1袋 ・育て方のしおり |
置き場所 | 日当たりの良い屋外(夏季を除く)で育ててください。 冬場は0度以下にならない場所へ |
水やり | 土の表面が乾いたら、底穴から水がでてくるまでたっぷり与える 目安は夏は1日から2日に1回・それ以外は2日から3日に1回 |
耐寒温度 | 0℃ |
花・葉・実 | モミジは3月〜10月は鮮やかな緑色、11月〜12月は美しい紅葉が楽しめます。冬は葉が落ち、春先に新しい葉が出ます。 |
全体サイズ | 約 幅8×高さ8×8cm |
器のサイズ | 約 幅8×高さ8×8cm |
重さ | (約)700g |
■ちゃんと育てられるかな…
元気に育てるポイントはいくつかあります。
メリハリのある水やりと環境の良い場所でそだてること。
屋内に入れっぱなしでは苔玉や盆栽は弱ってしまいます。
観賞する日だけ室内に取り込み、数日楽しんだらあとは屋外で養生させてましょう。
育て方などお気軽にご相談いただけます。
「あれ?なんだかおかしいな」と思われたらご連絡ください。
冬の間は休眠していることも多く変化に気づきにくいですが、春になると徐々に活動を始めます。 できるだけ早い対処で傷みを最小限にとどめることもできます!
お気軽に電話048-527-2593またはメールinfo@nicogusa.comまで!
◆盆栽の植え替え方法や育て方について


