盆栽の基本的な育て方

盆栽はなんだか難しそう・・・なんて思われがちですが、決してそんなことはありません。4つポイントに気をつけていただければ、盆栽は元気に何年も何十年もそばにいてくれます。水やり・置き場所・手入れ、そして一番大事なよく観る(観察)です。毎日数分でも盆栽をしっかり観ることでちょっとした変化に気づきます。「土が乾いているな」とか「少し葉の色が良くないな」「葉が虫に食べられてる」など盆栽の変化に気付き、早めの対処ができることにより、いつまでも元気な姿を保てます。 。

 

水やり

土の表面が乾いていたら底から水がでるまでたっぷりあげる

目安
2〜3日に1回(朝方がおすすめ)
夏は1〜2日に1回
寒い時期の夕方以降の水遣りは避けましょう。

※鉢の大きさや気温や風通しなど置いている場所の環境によっても変わります。
上記にも記載したとおり 表面の土をみて、「乾いたらたっぷりあげる」を心がけてください。

盆栽の水やり
 

置き場所

 

風通しがよく、1日数時間は日のあたる場所で管理

盆栽は基本的に屋外で育てます。季節による気温の変化などもちゃんと体験させましょう。雨に当たってもかまいませんが、梅雨時期など土が常に湿った状態が続く場合は軒下など雨の当らない場所へ移します。棚の上などに置くと風通し良くなります。
夏の強い日差しはは避け日よけをしてあげましょう。冬は鉢が凍ってしまうような日は室内へ取り込みます。
室内で観賞する場合は、2〜3日を限度に。出かける時は外に出すのを忘れないでください。
お勤めで留守がちな方は、普段は屋外で管理してお休みの日には室内で楽しむなどしましょう。
また、いくつかの鉢をローテーションで出し入れするのをおすすめします。

                                   
・室内などや風通しの悪い場所に長期間置く
・エアコンや室外機などが直接あたる場所(急激に乾燥してしまいます)
・日が全くあたらない場所(全ての植物にあてはまります)
・真夏の直射日光・氷点下になる場所(葉が焼けたり、根が氷ります)

盆栽の置き場所
 

手入れ

 

みどり屋〜和草(にこぐさ)ではお買い上げいただいた盆栽や苔玉には育て方のしおりを一緒にお届けしてます。
その中には日々の手入れについての方法をご紹介しています。
詳しくはしおりをご覧下さい。

基本的な手入れ

肥料を与える(くわしくはこちら)

・葉が伸びてきたら切る

・咲き終わった花や実を摘む

・2〜3年に1度、植え替える(鉢の大きさなどによります)

・病害虫を見つけたら、薬などで防除する

盆栽の手入れ


水やりや置き場所、手入れ。この全ては普段から【よく観察する】とすぐに気づきます。植物はものを言ったり、はっきりとした表情をだしてくれないのでしっかりこちら側(人間)が観察してあげることがいつまでも元気にいてくれるコツです。


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