和みと聞いてイメージする色は何色ですか?

和草(にこぐさ)6月のアンケートプレゼントでお聞きしました。本当に、本当にたくさんのご応募ありがとうございました。
そのアンケートの結果をまとめてみました。

和みと聞いてイメージする色…(暮らしにみどりを〜和草(にこぐさ)6月アンケートより
 順位
1位 抹茶、目にやさしい、自然、森林、バスクリン
2位 茶色 土、昔の家屋、落ち着く、おじいちゃんの服
3位 オレンジ 暖かい、太陽、灯り、人の体温
4位 黄緑 初夏の木々、若葉、新品の畳
5位 水色 空、夏の朝、澄んだ水
6位 青色 爽やか、川の流れ、海
7位 高貴、黄昏時の空、涼しい
8位 ベージュ 安心感、和紙、カフェオレ
9位 藍色 染め色、夜の空、古きよき時代のイメージ
10位 白色 清潔感、雲、

その他

ピンク色(猫の肉球)、木目色(木に囲まれているみたい)、アイボリー色(ほんわかできる)
赤(日の丸)、


第1位は「緑色」、約7割の方が選ばれた和みカラーです。森・葉・お茶・・・・たしかに心落ち着きますね。
バスクリンもなんとなくわかる気がします(笑)お湯につかるとついつい「はぁ〜」なんていっちゃって、
疲れをとってくれそうな色ですね。
第2位の「茶色」、大地・土などどっしりとして安心できる感じですね。
おじいちゃんの服をイメージされた方は、幼い時に抱っこしてもらったり、
縁側で和んでいるおじいちゃんの印象があるのでしょうか?
第3位は「オレンジ色」、太陽や灯りなど、暖かいイメージがありますね、コタツの中もあの色だからいいんですよね・・
その他には7位の「紫色」、昔から貴重な色とされ皇族だけが身に付けられたらしいです。
10位の「白色」というご意見は想像しませんでした。その人のイメージが豊かではないと思いつきませんよね。
何もないことが落ち着きややすらぎをもたらすのかもしれません。

色彩学ではイメージする色は人の習性とその人が生まれてから経験した事柄とが混ざって
イメージとして定着するそうです。
いろいろな答えがかえってきたのは、人それぞれの思い出や環境があるからなのですね。

疲れたときはお気に入りの和みカラーをながめてほっと一息、和みましょう!

 

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